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子育ても仕事も、思いつく限りのことをやってみる!

  • 2016/05/25
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関恭子_GRACES JAPAN_写真㈰

関 恭子(セキ キョウコ)
日本観光士会認定 観光プランナー。

東京都文京区在住
2004年~2005年タイ/プーケット在住

「大和撫子のおもてなしの精神でアジアを笑顔に!」をモットーに、主にタイ人をターゲットにしたインバンド事業を展開中。

訪日外国(タイ)人旅行者に日本のマナーを認識してもらうことで、より快適に、より楽しい旅行になるような新しいツーリズムの形を提供したいと考え、現在、温泉や旅館の使用マナーをクイズ形式で学べるアプリを3か国語(タイ語・英語・日本語)でリリースしている。

アプリ名称:Onsen Ryokan Manners Quiz
iTunes-App Storeでダウンロード
Google Playでダウンロード

 毎日の生活の中で大切にしていることは?

現在は2人の娘の子育て真っ只中という状況で、限られた時間の中で仕事をしなければならないこともあり、仕事でも家庭でもなるべく多くの情報を「共有(アウトプット)」することを心がけています。

アウトプットすることで、考え事が棚卸されて頭の中がスッキリするとともにインプットされる情報も増えますし、自分で答えを見出す力が養われると考えています。

もう一つ大切にしていることとして「段取り」があります。限られた時間の中でパフォーマンスを高く保つために優先順位をはっきりとつけて、効率良く仕事ができるように工夫しています。優先度が低いものについては後回しにするなど、頑張りすぎないことも大切ですね。

 

関恭子_GRACES JAPAN_写真㈭

 

 現在の活動のきっかけは何ですか?

タイのプーケットに住んでいた時にスマトラ沖地震の大津波を経験したことから、いつかタイと日本をつなげるような仕事がしたいと考えていました。

また帰国後、結婚・出産を経験し、企業に勤めながら仕事も子育てもすることに限界を感じ始め、時間や場所にとらわれずにフレキシブルな働き方をすることで、人生全体を豊かなものにしたいと考えるようになりました。

そこで2013年にタイ人の訪日ビザが緩和されてことを受け、より多くのタイ人に日本に来てもらいたい。活動を通じて沢山素敵な経験と思い出を作ってもらいたい、という気持ちが大きくなり、とにかくやれることから始めてみよう!と思ったのがきっかけです。

 

関恭子_GRACES JAPAN_写真㈪

 

 子育てをしながら仕事を続けることについて

経済的にも精神的にも自立した一人の女性として社会に貢献したいという思いが根底にあります。

そして母親として頑張っている姿を子供たちに見せたい。子供たちが将来どのような職業に就くかはわかりませんが、その時に少しでも私の姿を思い出してくれたらイイな、と思っています。

とは言え、弱音も吐きたくなる日もあれば疲れ果てて何もしたくない時もあります。そういう時は決まって長女が「まま、いつもおしごとがんばってくれてありがとう」と書いた手紙をくれますし、もうすぐ2歳になる次女は、つたない言葉で「まま、よちよち」と言いながら私の頭を撫でてくれるんです。そんな時は「よーしがんばるぞー!」と叫び、ビールを飲んで気持ちを切り替えます(苦笑)。

 

関恭子_GRACES JAPAN_写真㈫

 

 将来の夢は?

大きな夢ですが、観光地経営組織(DMO)のような活動をしていきたいと思っています。

訪日外国人旅行者の獲得に手が打てない観光地や宿泊施設、飲食店などを営む者同士が一丸となって課題を解消する場所を作り、今ある資源を有効活用しつつ、世界とつながる仕事に従事できるような環境を作り出す。

訪日外国人旅行者向けには今までとは一味違う着地型ツアーを提供し、より深く日本を知ってもらう機会を作り出していきたいです。そのためには海外に向かって積極的に情報発信する必要があるので、SNSやブログのインフルエンサーを招致してファムトリップのような企画も考えています。

 この活動を通して何を伝えたいですか?

(インバウンドとはちょっと話がズレてしまうのですが…)
新しく何かを始めようとすると、兎角心配事ばかりが頭の中を埋め尽くしてしまいますが、「心配事の9割は妄想で、人は起きないことに対して不安を感じている」という話を伺ったことがあります。

あれこれ考えて身動きが取れなくなるよりかは、とにかく動いてみる。トライアンドエラーを繰り返し、思いつく限りのことをやってみる。仕事も子育てもそれに尽きるのだと思います。やりたいことを我慢するのではなく、できることから何かやってみる。

自分の活動を通して、今の働き方や仕事と子育ての両立に悩んでいる女性に、ほんの少しでも勇気をお届けできたらと思っています。
 

関恭子_GRACES JAPAN_写真㈬
 

 「おもてなし」で心がけていることを教えて下さい。

「お客様のことをどこまで考えられるか。それに伴いどういう行動を起こせるか。」ということを常に意識しています。

自分にとって正しいことがお客様の正しいこととは限らないですし、自分にとってのイイ物がお客様にとってイイ物とは限らないですよね。お客様が期待している以上のことができるようになって、初めてそれが「おもてなし」になるのではないかと思います。

 

編集部から一言

想いが熱くパワフルな彼女からはパッションをとても感じます。行動力と熱い気持ちが、周りの人が応援したくなる秘訣なのかなと思います。家事・育児・仕事をこなしながら自分のミッションの為に行動し続ける姿勢は、これから妻、そしてママになる女性に是非会って頂きたいとても素敵な方です。

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