GRACES JAPAN グレーシス ジャパン

女性のおもてなし力で日本を盛り上げる!

GRACES JAPAN グレーシス ジャパン

Voice

人の心を幸せで満たす刺激を与えたい!

  • 2016/05/25
  • 1016view
①絵画(クレヨンアート)2

友弥.(TOMOMI)
絵本作家・看護師

1979年、北海道釧路市に生まれる。

北海道立釧路湖陵高等学校卒業後、看護の道へ進み、看護学士学位を取得。東京大学医学部附属病院第1集中治療室に看護師として勤務する傍ら、書籍コンクールの投稿をきっかけに2012年3月に絵本「心の鏡」を出版。同年4月には第2版が刊行される。その後も看護師として働きながら、休日は絵本作家として活動。

2014年に渡米。サンフランシスコで絵本作家としての活動を続け、アメリカ滞在中に真言宗の弘法大師空海をモデルとした絵本「ソラのあしあと」を出版。現在は東京を拠点としており、今後は自身のキャラクターであるManuel and Oliviaのショップの開設や個展の開催、新作絵本「リチャードの指輪」がゴマブックス社より出版予定。

 毎日の生活の中で大切にしていることは?

達成感は私のライフスタイルに欠かせない大切なモノです。それは、密度の濃い時間を送った証しだからなんですね。私にとって時間はものすごく価値あるもので、使い方次第では、経験や知識、お金にも変えられるからです。

達成感と聞くと、断固とした目標があるかのように聞こえがちですが、実は、日々達成されるモノは、仕事でも遊びでも、単なる欲求でもなんでも良いんですね。

ただ、私に達成感を与えてくれるそれらには共通点があって、自分自身が自信を持って「好き」と言えることなんです。

だから、大好きな人が会いに来てくれた日は、その人のペースに流されようっていう目標ができて、自分のペースを守らないその時間こそが達成感につながるし、ダラダラと1日中寝てしまった日は無駄な時間に感じてしまいますが、今日は1日中寝ようって決めて寝た日は、私にとって目標が達成された貴重な1日になるんです。

②Manuel and Olivia グッズ

 現在の活動内容を教えてください。

絵本を描き始めたきっかけは1つじゃありませんが、その中の1つに「活字の魅力」というのがあります。すなわち、活字を通して伝わる言葉の力の強さに気付いたからなんです。

幼い時からずっと苦手だった活字が、ある日を境に、自分を励ますモノへと変化しました。自分の周囲の人達から受ける指導や意見は、時に自分の感情が邪魔をし、そのアドバイスをくれた人達が身近な人であるほど、素直に響かないことがあるのに対し、活字が訴えた1文が心に強烈な存在感を放ち残存し続けた経験って、きっと誰にでもあると思うんですね。

私はそんな経験を通して、誰かに本当に伝えたいことを絵本という形で届けています。ですので、私の絵本作家としての活動内容は、誰かを想い、その人へむけてメッセージを送ることなんです。

③絵本「リチャードの指輪」

 仕事との関わり方を教えて下さい。

絵本作家や看護師としてお金をいただいているので「仕事」という括りになりますが、正直、私自身の感覚から言うと、どちらも私の趣味の延長線上に存在してるんです。

看護の始まり、すなわちナイチンゲールの思考が自己啓発本を読んだかのような衝撃的な感覚を私に与え、その後に自身の成長を実感させてくれたモノ。絵本は私を取り巻く環境から導き出された思考を伝えるコミュニケーション手段の1つで、また、作品が完成された時の達成感を味わえるモノなんです。

そして単純に何かを作り出す楽しさでもあります。趣味の域に達した仕事だから、続けられ両立できるのかなって思います。私にとって趣味と仕事は同じ様なモノで、仕事以外といえば、大切な人と過ごす時間くらい。

仕事のスケジュールを組むように、定期的にちょこっと会うための時間を調整するだけで、特別なことは何もしていません。ただ、私にとって自分の限られた時間はお金以上に大切なモノ。だから、その時間を何のために使うか、誰と使うかはよく考えてしまいますね。

④アメリカ

 将来の夢は?

5年後か10年後、もしかしたら30年後、私の作品が英語圏の国で見ることになり、私は世界で活躍できるクリエーターになるでしょう。私の想像したことは、夢というより未来の現実なんですね。

その作品というのは絵本なのか、キャラクターなのか、絵画なのか、私自身もまだわかりません。ただそのために今は準備を進めています。

私の絵本は私の手によって英語に翻訳され、自身のキャラクターであるManuel and Oliviaのグッズが販売され、キャンバスに描いた絵には英語での説明を付け加え、いつか海外での個展も計画すると思います。

こんなことを想像するだけで、遠足前夜のようにワクワクが止まらず、気付いたら何かを始めていて。今の私は未来の現実までの道のりを、行動力を源に着実に歩いているんです。

 この活動を通して何を伝えたいですか?

私が描く絵本には、それぞれ違ったメッセージを込めています。例えば、身近にある気付きと感謝の心が自分を幸せにすることであったり、次作の「リチャードの指輪」では、時間と共に変わりゆくモノと変わらないモノが表現する無償の愛と、平凡な生活の中に隠れている幸せが生みだす倖せです。

しかし、何かを伝えたいという思いは勿論なんですが、私の活動を通して人々にプラスに何かが働けばと思っています。私を知って何かに挑戦する人が現れたり、絵本を読んで大切な誰かを今以上に大切に思えたり。

なぜなら、このような刺激は人の心を幸せで満たすからです。幸せの感じ方は人それぞれ。でも、私は人が幸せを感じるタイミングに大きな差はないと思うんですね。だから、自分や自分の作品がそのタイミングの存在でありたいんです。

ですので、様々な自身の活動を通して、1人でも多くの人へ、心の幸せのあり方を伝えて行きたいですね。人生を歩んでいく中で、どうせ同じ時間なら、幸せを感じる時間が多い方がいいに決まってますから。

⑤フィリピン

 「おもてなし」で心がけていること

一言で言うとプラスαの心の寄り添いです。おもてなしはサービスとは違い、マニュアルにはないその人自身のセンスと相手を思いやる心だと思うんですね。

どんな言葉掛けをしたら、相手は喜ぶだろうかと思う心であったり、時には黙って耳を傾け、相手の気持ちを理解しようとする心であったり。言葉にすると簡単なのに、行動に起こすには難しいもの、慈悲の心そのものではないでしょうか。

意識していてもなかなか思うようにできない、だからこそ、それができ相手の喜びを肌で感じた時、自身の心には穏やかで安定した精神が宿るんだと思います。

誰かをおもてなすために、常日頃から相手にしっかりと目を向ける心がけ、これからも意識していきたいと思います。

絵本作家友弥.(TOMOMI)Facebook
https://m.facebook.com/tomomi.sakakura
ギャルだけど絵本作家友弥.(TOMOMI)のブログ
http://s.ameblo.jp/tommy-angel/

 

編集部から一言

可愛らしくオシャレな彼女が発信する言葉や絵は、人々の心を動かす不思議な力があります。やりたい事をとことんと遣り抜く姿勢や行動力には、一歩踏み出したいけど中々踏み出せない人に刺激を与えてくれるはずです。
未来を具体的に描けると、その通りになるとよく言われますが、人のイメージ力はとても大切です。また言葉にすることで叶いやすくなる。自分に正直に生きる彼女の人生から、学べる事が山ほどあります。

関連する記事

この記事につけられたタグ

カテゴリー一覧