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コーチングを通じてもっと日本のヒトを元気にしたい

  • 2017/03/03
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中山由己(なかやま ゆうこ)
山形県/東京都世田谷区在住
メンタルコーチ

HP:
http://www.suntalife.com/

 

プロフィール

日本大学芸術学部音楽学科卒業後、不動産会社に就職。
その後、20代は自分の適性を求めて、広告営業、企画・営業事務など、さまざまな職種を経験。 ビジネススクールの広報アシスタント時代に「コーチング」と出会い、自身の適性や価値観を発見。 コーチングの魅力に目覚め、平本あきお主宰「プロコーチ養成スクール チームフロー」で学び認定コーチを取得。プロ・コーチとして独立し、Sunta Lifeを設立。

毎日の生活の中で大切にしているコトや価値観、その理由

私の最大の価値観は“楽しい”
私の行動のベースは全てこれです。何かを企画するときも判断するときも、心が躍るかどうか、心から楽しいと思っているかを大事にしています。 人にとって好きとか楽しいってすごいエネルギ―だと思うんです。楽しかったり、好きだったらどんなに大変な事でも苦じゃない。私は特にここが強くて自分が楽しいと思わないと、行動できないしその結果人にも迷惑をかけてしまうので、まずは自分が楽しいと思うことを選ぶようにしています。そして、楽しんでやっているとその楽しさが周りに伝染して、周りの人も楽しくハッピーになる。私の周りでは楽しいということからハッピーになる連鎖が起きています。

現在の活動内容とそれを始めたきっかけ

現在はコーチングスキルを使い、目標達成や夢実現をサポートしています。
具体的には、将来の目標ビジョンを明確にすることをお手伝いしたり、そのプロセスを一緒に考えたり、そもそも自分とはどんな人か(価値観)を確かめたり、独立起業の不安を解消したり、ときにはビジネス作りのお手伝いもしたりしています。
そして、現在は上のようなパーソナルコーチングに加わて、国内外の島で五感をフルに使い自分の内面に向き合うコーチングプログラム“アイランドワーク”という企画もやっています。

中山由己2

コーチングを学び始めたきっかけはワーキングホリデーです。 ワーキングホリデーでオーストラリアで生活をした時に日本のことを思う機会が何度もありました。日本とオーストラリアを比較すると日本の資源は「ヒト」なんだな…と考えるように。
あるとき現地の日本人留学生に「日本には全く魅力を感じないから、日本では働きたくない」と言われたんです。 あまりのくやしさにカッと熱くなりました。 帰国後「日本のヒトを元気にしたい。それが出来るのはコーチングだ!」と決意、 コーチングを学びはじめました。

 

仕事と仕事以外のコト(趣味、家族等)との両立のコツ・気に掛けていること

好きなことを仕事にしているのでお仕事をしているときが楽しいのであまり両立という感覚はないでのですが、 強いてあげたら、自分メンテナンスの時間を作ること。
ちょっと走ったり、お風呂にゆっくり入ったり、針にいったり、好きな場所(海、公園)でぼーとして考え事をしたりして、自分の状態をいい状態に保つことを気にかけています。

将来の夢

現在行っているアイランドワークのプログラムをいつでも体験できるような施設をどこかの島に作ることが将来の夢です。
ちょっと疲れたときにきて、心も体も充電される。
そして、ビジョンやアクションも明確になり、次のステージに進むために、パワーアップして帰っていける。
そんな場所を作りたいと思っています。

 

この活動を通して何を伝えていきたいか

自分の人生を思いっきり生きましょう!ということ

 

「おもてなし」で心がけていること

楽しかったな、心地よい時間だったなぁと思ってもらえるような雰囲気づくり。

そして、コーチングの時はクライアントさんの未来を信じること、この人には私の想像できないステキな世界があるんだろうなと思いながら関わらせてもらっています
中山由己4

編集部から一言

とってもさわやかな笑顔でその場を明るくする彼女。
「この方だったら信頼して相談してみたいな」と自然と思わせてくれる雰囲気をまとっています。 「何の為に働いているのか」「何が自分はしたいのか」自分と葛藤して苦しむ時期は誰しもあります。 それぞれ人によって今いる環境も状況も違いますが、そんな状況を彼女にシェアしたら新たな発見が生まれるかもしれません。彼女のHPも是非拝見してみて下さいね!

 

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