「民泊の運営代行って、結局いくらかかるの?」
これも、これから始める方からよくいただく質問です。各社のサイトを見ても「お問い合わせください」ばかりで、相場が分かりにくいですよね。今日は、運営代行の費用が「どういう仕組みで決まるのか」を、できるだけ正直にお話しします。
目次
結論:費用は「①代行手数料」+「②実費」でできている
運営代行のお金は、大きく2つに分かれます。
- 代行手数料:運営を任せることへの料金(売上に連動するのが主流)
- 実費:清掃費・リネン・消耗品・OTA手数料・宿泊税など、運営に実際にかかるお金
「手数料◯%」だけ見て決めると、実費の部分で「思ったより手元に残らない」となりがちです。両方をセットで見るのが大事です。
①代行手数料の「計算のベース」に注目
代行手数料は、宿泊売上に対して一定の割合、という形が一般的です。どこまで任せるか(フル代行か一部か)で幅があります。
ここで一番のチェックポイントが「何に対して◯%なのか」。
- 宿泊売上だけ? それとも清掃費や宿泊税も含めた総額?
- OTA(Airbnb・Booking.com)の手数料を引く前? 引いた後?
同じ「20%」でも、計算のベースが違えば手取りは大きく変わります。契約前に必ず確認しましょう。
②見落としがちな「実費」
手数料とは別に、こんな費用がかかります。
- 清掃費(1回ごと)/リネン・タオルのクリーニング
- アメニティ・消耗品の補充
- OTAの予約手数料
- 宿泊税(自治体による・預り金としてオーナー様が納税)
- 初期費用(家具家電・スマートロック・撮影・ガイドブック作成など)
「手数料は安いのに、実費がかさんで結局高かった」も起こり得ます。トータルで比較するのがコツです。
安さだけで選ばないための、5つの確認ポイント
- 手数料の計算ベース(総額か純額か/OTA手数料の扱い)
- 手数料に含まれる業務範囲(ゲスト対応・清掃手配・価格調整はどこまで?)
- 追加費用の有無(オプション料金が別でかからないか)
- 最低契約期間・解約条件
- レポートの透明性(毎月の収支がきちんと見えるか)
GRACESの考え方
私たちは「物件ごとに最適なプラン」を大事にしています。立地・タイプ・オーナー様の関わり方で、必要な業務も費用も変わるからです。だから一律の料率ではなく、まず物件を見て、収支のシミュレーションをお出しします。大事なのは「数字が透明で、納得して任せられること」だと思っています。
具体的な費用は物件によって変わりますので、「うちの場合はどれくらい?」が気になったら、お気軽にご相談ください。収支の見立てからお手伝いします。

